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2021.11.08

国際自動車株式会社(T1) 2021年度エコドライブ活動コンクールで国土交通大臣賞を受賞しました

国際自動車株式会社(T1)(東京都江東区、取締役社長:牛久 恭文、以下国際自動車)は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が主催する「2021年度エコドライブ活動コンクール」にて、事業部門で最高賞となる国土交通大臣賞を受賞しました。

国際自動車では【エコドライブ 3つの指標「おっと」「優しい運転」「燃費管理」】を掲げ、乗務社員一人ひとりが日々、環境保全活動に取り組めるよう、見える化および管理を行っています。
 「おっと」  :急ブレーキの減速回数をカウントした指標
 「優しい運転」:スピードや急のつく運転などを複数の指標により分析した安全評価 
 「燃費管理」 :日報に個人で使用した燃料量の記入、タクシー管理システムで全車両ごとに燃費
         を管理
月に一度、営業所ごとに全乗務社員へ集合研修を実施し、エコドライブと事故防止の意識を高める指導を継続して行っています。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、タクシー全車両内に低濃度オゾン発生器・空気清浄モニター・飛沫防止ガード(通称:ミラクルガードL)を設置し、kmタクシーのニューノーマルとして、乗務社員が安心・安全に乗務できる環境を整えました。今後は、タクシー配車アプリのお客さまへの利用促進、AI需要予測システムを導入して効率的な営業をすることで、無駄のない運転を実現していきます。また電気自動車の導入を推進し、さらなる燃費の向上に努めます。
国際自動車は、地球規模で抱えている環境問題を真正面から捉え、社会や地球の持続可能な発展に貢献するために、組織の整備や環境活動への積極的な取組みを行ってまいります。

コンクールの概要
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、独自に様々なエコドライブを普及推進するための活動を行っています。その一環として、2011年度から「エコドライブ活動コンクール」を開催、優れた取組みを行っている事業者を表彰し、その取組み内容を紹介することで更なる普及を図っています。コンクールでは、燃費の改善状況だけでなく、事業者のエコドライブ活動の取組内容を幅広い観点から審査します。

なお、表彰式は11月26日(金)内幸町ホール(東京都千代田区)で開催されるエコドライブシンポジウム内で執り行われます。

【 本プレスリリースに関するお問合せ先 】
国際自動車株式会社 DX推進室(広報担当)
TEL:03-6277-7272 MAIL:pr@km-group.jp


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