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2019.02.25

「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」認定のお知らせ

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健康経営優良法人(ホワイト500)に2年連続で認定されました。

国際自動車は、従業員の心と身体がともに健康で、日々活力に満ちた状態で元気に働けることが企業経営の根幹であると考えています。こうした考えのもと、従業員・家族の健康をより一層推進するために、2014年から「健康経営」をスタートしました。その取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人「(〜ホワイト500〜」に2018年、2019年と2年連続で認定されました。この取り組みはハイヤータクシー業界では当社グループが初の事例となります。

従業員の心と身体の健康に配慮することは、経営の果たすべき最も重要な責務です。従業員一人ひとりが元気に活躍できるよう、健康診断項目の充実やストレスチェックでの定期的なセルフチェック、および事後フォロー体制整備に取り組んでいます。またkm健康づくりマスタープランに基づいて、「健康起因事故ゼロ」「疾病等による長期欠勤の低減」をはじめ、さらなる取り組みの充実を図ってまいります。

「ホワイト500」とは

経済産業省が2016年に創設した認定制度「健康経営優良法人」のうち、規模の大きい企業や医療法人を対象とした大規模法人部門の認定法人を指す愛称です。同制度は、特に優良な健康経営を実践している企業や団体を、大規模法人部門と中小規模法人部門の2部門に区分して顕彰する制度。大規模法人部門では、保険者と連携して優良な健康経営に取り組む企業について、20年までに500社を「健康経営優良法人~ホワイト500~」として認定・公表します。

健康経営優良法人認定制度とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

日本健康会議とは

少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。

【参考】

健康経営優良法人2019認定法人発表!(日本会議データポータルより)

 

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