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2020.06.18

国際自動車タクシー車両への「セパレートカーテン」設置について

国際自動車株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西川 洋志、以下「国際自動車」)は、新型コロナウイルスの感染拡大により、従来実施していた対策に加え、車内の飛沫感染防止を目的とした「セパレートカーテン」を6月より順次設置しております。


<従来実施していた対策>
・うがい、手洗いの徹底。
・通勤時のマスク着用励行。
・除菌スプレー散布による殺菌。
・一運行毎の車内換気。
・ネット決済/QRコード決済利用の推奨

ネット決済/QRコード決済をご利用可能なエリアでは、現金を媒体とした感染拡大を防ぐため、タクシー配車アプリ「S.RIDE」を使用したネット決済もしくはQRコード決済でのお支払いを推奨致します。後部座席配置のタブレット端末によるキャッシュレス決済(カード・交通 IC・QR 他)に全車両対応。現金受渡による乗務員との接触を避けることが可能。

<営業所内のとりくみ>

①施設内・車内など、マスクを必ず常時着用(多数の拡大掲示)。
②示達時について30人以下とし、点呼時間毎に原則2分割実施。
③点呼等で列を作る場合は、床にソーシャルディスタンス1mの目印を貼り(黄色テープ)間隔1mをあけて並び「3密」にならないよう実施(終業点呼時も同様)。
④点呼時、検温し、個人毎に「始業・終業報告書」「月間の健康観察記録表」に記載。
⑤業務中、「手洗いと嗽・マスク・車内換気・除菌」等を必ず実施 。
⑥帰庫後の納金用デスク(1デスク2名使用)をつい立て等でセパレート化(約1m間隔)終業点呼列に並ぶ場合も、ソーシャルディスタンス目印に従い1m間隔。終業点呼中は1m離れた椅子に座り待機、腰掛けたまま1mを保持し終業点呼を完了。

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