国際自動車は2015年4月23日に株式会社マンダムの『においケアセミナー』を、男性タクシードライバーを対象に開催しました。
現在「スメルハラスメント(体臭や口臭など、自分の臭いに対処せず、周囲に迷惑や不快感を与えること)」が話題となり、社会問題にもなっています。タクシー車内は密閉された狭い空間で、臭いがこもりやすく、お客さまに不快感を与えてしまう可能性があります。
国際自動車は、お客さまへのホスピタリティを追求する中で、タクシー車内のニオイ問題を解決することが重要課題と考えてきました。今までタブーとされてきた臭いの根源の一つでもあるドライバー自身の問題に踏み込み、まず社員自らが臭いに関する正しい知識と予防策を学ぶことが重要であるとの認識から、今回の開催に至りました。
株式会社マンダムは、2013年11月に頭部から発生するミドル世代の悪臭「ミドル脂臭(ししゅう)」を解明し、ヤング層からミドル層まで幅広く体臭ケアを提案しており、その一環として「スメルマネジメント活動」を行い、効果的なニオイケアの方法を啓蒙しています。
においケアセミナーの様子が4月23日(木)18:00~『TOKYOMXNEWS』、4月23(木)日本経済新聞朝刊でも紹介されました。