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2019.06.28

「新卒入社の女性ドライバー」が珍しくない世の中へ! 次世代のタクシー業界を引っ張る「気持ち」の強さとは。

PROFILE
西勝さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社三鷹営業所所属。隔日勤務。2017年新卒入社。(取材:2019年5月28日)

まったく興味のなかった業界に、
すっかり夢中になっている自分がいる。

新卒入社でタクシードライバーの道を選んだキッカケについて教えてください。

就職活動中に参加した合同説明会でkmタクシーの方に声をかけていただいたのがキッカケでした。一緒に行った友人が採用試験を受けてみると言うので、付き添いで受けたんです。選考が進んでいくにつれてkmタクシーのフレンドリーな雰囲気が自分にすごく合っていることがわかりました。

国際自動車(kmタクシー)に就職してよかったなと思うところを教えてください。

タクシードライバーは業務中一人なので気楽に仕事ができますね。普通の企業だと常に様々な人と一緒に仕事をしますが、賑やかな反面、人間関係の問題もあると思います。一人で仕事をする環境では自分のペースで仕事ができますね。一方、一人で業務に臨むので自分でやらなきゃ誰も助けてくれないという責任感も感じます。この緊張感がモチベーションにつながっていますね。

ドライバーは女性が輝ける職業。
私が業界のイメージを変える。

女性のタクシードライバーさんってまだまだ多くはありませんよね。

近年増えてきたとはいえ、まだ少ないですね。タクシードライバーは女性でもハンデなく働けるよい職業だと思うので、もっと女性ドライバーに増えてほしいと思います。私、実は入社してすぐにテレビの取材を受けたんですよ。夕方の情報番組で、「女性の活躍」をテーマにした番組でした。そこで「売り上げナンバーワンを目指す!」と大口を叩いちゃったんです(笑)。そんなこともあって「女性だから」という考えは持たずに、とにかく稼げるように頑張りました。私は実務が始まってから1日5万をノルマとして自分に課していました。先輩に抜け道や接客のコツなどをたくさん聞き出しとにかく数字に繋げるための努力をしてきましたね。先輩と頻繁にコミュニケーションを取ることで、コミュニケーション能力がついたとも思います。

乗車された方との会話がはずみますね!お客さまに対しての気遣いなど、西勝さんならではのこだわりはありますか?

冬はUSBで使える卓上加湿器を車内、社内両方に設置しています。インフルエンザ菌は湿度に弱いという話を聞いたのでインフルエンザ対策にもなると思い導入を始めたら、お客さまも反応してくださいました。タクシードライバーは常に背中を向けて接客するので、オーバーリアクションで話をするようにしていますね。お客さまは私の後頭部に向かって話をするわけです。そうすると表情とかは見えないじゃないですか。でも声を高くして話すとかは苦手なのでジェスチャーを多めで話していますね。観光地の横を通りすぎる時には指さしてみたり、信号待ちでハンドルから手を離せる時は手を叩いて笑ったりもします(笑)。あまりオーバーにやりすぎると、「運転に集中しているのかな」とお客さまを不安にさせてしまうので、上手くバランスを取りながら取り入れていますね。

新卒入社から3年目の私が後輩に伝えたい
「気持ち」を持つことの大切さ

西勝さんは入社3年目ということですが、後輩が入ってきて何か変わったことなどはありますか?

やはりプレッシャーはありますよね。後輩に負けていられないなと思いますし。自分が先輩にしてもらったことが後輩にできているのかとか、そういったことも考えますね。後輩に伝えることとして、「気持ちを切らすな」という言葉は常に言っていますね。タクシードライバーは就業時間が長いんです。隔日勤務だと大体18~20時間(休憩3時間)です。この間に一度でも気持ちを切らしてしまうとその状態がずっと続いてしまうので、とにかく集中力を切らさずに仕事に臨むこと。これが一番大切だと伝えています。

では最後に、今後の展望、あるいは野望のようなものあれば教えてください。

野望ですか!男勝りとは言われますが、野望を持ってそうなイメージありますかね?(笑)。「タクシー業界のイメージを変えたい」という思いは強くあります。「若いし女子なのに何でタクシードライバーなんかやっているの?」みたいなことを言われるとすごく寂しい気持ちになります。女性でも活躍できる場であるということを私が身を以て伝えていきたいですね!

西勝さん、貴重なお話ありがとうございました!

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