km VOICE

社員紹介（タクシードライバー/ハイヤードライバー/バスドライバー/ほか）

タクシードライバー日下さんのホスピタリティ

プロのキックボクサーとして活躍しながらタクシードライバーとしても働く国際自動車kmタクシーの日下さん

今回お話を伺ったのは、2017年4月に新卒で入社したタクシードライバーの日下さんです。
20歳の頃からプロのキックボクサーとして活躍しており、「仕事とキックボクシングを両立できる会社を探していたら、国際自動車（kmタクシー）と出会った」という日下さん。

「キックボクシングを続けることを応援してくれた企業は国際自動車（kmタクシー）以外にありませんでした。ですから僕は自分の夢を応援してくれる国際自動車（kmタクシー）の夢を、タクシードライバーとして活躍することで実現していきたいんです」と話してくださいました。

そんな日下さんに、「ホスピタリティとは何か？」という質問に答えていただきました。

僕が考えるホスピタリティとは、「お客さまが期待している以上のことをしてさしあげること」だと思っています。

「期待されている以上のこと」といっても、僕が心がけているのは特別なことではありません。一番大切にしているのは「丁寧な接客」です。
入社後の研修で、「お客さまから何かを受け取るとき、何かをお渡しするときは、絶対に両手で」と教えていただいたのですが、僕は、その教えにとても感動しました。

というのも、国際自動車（kmタクシー）に入社するまでは正直、「タクシードライバーは少々ぶっきらぼうな接客をする」というイメージがあったからです。学生だったので頻繁にタクシーを利用していたわけではありませんが、利用したときに背中を向けられたままお釣りを渡され残念な気持ちになったことがありました。

なので、「お客さまとなにかの受け渡しをするときは絶対に両手で」という国際自動車（kmタクシー）の教えは素晴らしいな、ととても共感しました。普段の乗務でも一番意識していることです。お客さまから、「運転も接客も丁寧ですごくよかったよ」「また乗りたい」と言っていただけるときは何より嬉しい瞬間です。

僕のように、タクシードライバーに対してあまり良いイメージを持っていない人は少なくはありません。ですが、国際自動車（kmタクシー）のタクシードライバーとして、丁寧な接客を通したホスピタリティを発揮していくことで、そのイメージは少しずつ変えていけると思っています。

これからも、丁寧な接客を大切に、お客さまに喜んでいただけるようなサービスを提供できるよう努力してまいります。

プロのキックボクサーとして活躍しながらタクシードライバーとしても働く国際自動車kmタクシーの日下さん

日下さんのタクシードライバーとしてのエピソードは以下の記事からご覧いただけます。