km VOICE
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- 2017.01.16
タクシードライバー 阿由葉 さんのホスピタリティ
タクシードライバー 阿由葉 さん
今回お話を伺ったのは、2001年にキャリア（中途）入社されたタクシードライバーの阿由葉 さんです。
飾らない物腰と親しみやすい口調からお客さまに人気の阿由葉さん。
「丁寧な接客は苦手なんですよ」と照れつつも、お客さまから営業所に感謝のメールが届くことも。
人柄からにじみ出る温かな雰囲気が魅力のドライバーです。
そんな阿由葉さんに、「ホスピタリティとは何か？」という質問に答えていただきました。
ホスピタリティとは
私が考えるホスピタリティは、お客さま・タクシードライバー・国際自動車の3つのサイクルを好循環させていく潤滑油のようなものです。
ドライバーがホスピタリティの心を持って丁寧な接客を行えば、お客さまはkmタクシーを選んでくださいます。
お客さまから選ばれる企業になれば、働く仲間を大事にする雰囲気や仕組みが生まれます。
働きやすい環境では、ドライバーは更なるホスピタリティを発揮する心の余裕を持つことが出来ます。
10年以上タクシードライバーを続けて難しさとありがたさを感じるのは、様々なタクシーが走っている中でｋｍタクシー（国際自動車）を選んでいただくことです。「次もkmタクシーに」と思っていただける対応をするには接客に対する向上心が欠かせません。そして、ドライバーの向上心を育てるのは会社からの思いやりです。
営業所で班長や課長がドライバーの体調を気遣う、売り上げが思うように伸びないドライバーにプレッシャーをかけるのではなく、アドバイスやフォローをかける。そんな思いやりを国際自動車では感じます。「定年までの間、国際自動車でやっていきたい」そう思えるホスピタリティを私に発揮してくれた会社です。
班長や課長、同僚など国際自動車からもらったホスピタリティをドライバーである自分は接客というかたちで返すべく、日々の乗務に向き合っていきたいと思います。
もっと詳しく知りたい方は
阿由葉さんがお客さまからお褒めの言葉を頂いたエピソードは以下の記事からご覧いただけます。