2016年1月に、国際自動車のRe:laxi(リラクシー)が民間救急/サポートキャブとして、東京消防出初式に参加いたしました。
出初式とは、明暦の大火により、焦土と化した江戸の町の人々に希望を与えるため、老中・稲葉正則に率いられた定火消4組が、上野東照宮に集結し気勢をあげたことに由来します。東京消防庁の出初式では、消火・救助・救急演技、消防機械部隊の行進、江戸伝統のはしごのり、音楽隊の演奏、起震車による地震体験など、数多くの防火・防災に関する催しが行われます。
機械部隊分列行進の様子。
一般社団法人江戸消防記念会による木遣り行進・はしごのり演技。
屋内展示での応急救護体験。
屋内展示でのサポートcab。