「子ども霞が関見学デー」とは、文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを子どもに向けて行う取り組みです。夏休み期間に行われるこのイベントは、親子のふれあいを深め、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
国際自動車では、2015年7月29日・30日の2日間にわたってリラクシーが「子ども霞が関見学デー」に参加し、公共交通機関としてのタクシーの様々な働きについて紹介しました。
太田昭宏国土交通大臣と子どもたちです。
子どもたちにタクシーを身近に感じてもらうため、全国各地で活躍するタクシーのミニチュアを展示しました。
女性ドライバーによる子どもの送迎・同行サポートのサービスを実施しているタクシーや、車いすごと乗車可能なUD(ユニバーサルデザイン)タクシーを展示しました。
一部のタクシーは乗車の模擬体験ができ、お子さまにとても人気でした。
太田昭宏国土交通大臣が国際自動車のリラクシーと写真を撮ってくださいました。
マスコットキャラクター「おだっく~」も登場し、会場を賑わせていました。