
PROFILE
国際自動車吉祥寺営業所 タクシードライバー
2025年新卒入社 押川さん
国際自動車(kmタクシー)が大切にしている「ホスピタリティ」という概念。仕事の中でどう体現していますか?
実は「ホスピタリティ」という言葉自体は、既に大学で学んでいたんです。ホスピタリティは、思いやりとおもてなしが一致した時に発揮される物だと思っています。タクシー業界でいえば、まずはお客さまのニーズを読み取ることが重要です。車椅子の方への対応や、トイレを気にされている方への声掛けなど、細かなサインに気付けるかどうかがドライバーの技量に掛かっていると思います。

厳しい言葉を貰って落ち込んだこともあると伺いました
安全のため速度を落として走っていたら、「運転に向いてないね」と言われてしまいました。その時は落ち込みました。10分後にはコロっと、ここを直せば「向いている」と言われるようになるのでは、と頭を切り替えました。お客さまからのご意見は期待感の裏返しなのかな、と。そう考えたんです。安全とスピードのちょうどいいバランスを目指すための糧にしています。
場を読み解くメンタルと冷静さ。これもまた、押川さんならではの強みですね。さて、入社1年を経て、これからの展望をどう描いていますか?
現在、英語研修の受講など仕事の幅が広がるように勉強を続けているところです。今後は観光タクシーにも興味がありますね。また、班長職への興味もあります。営業所の雰囲気が良いので、みんなと楽しく仕事ができそうで!ジョブトレーニング(社内インターンシップ制度)については、まずは乗務の方でしっかり稼いで、ドライバーとしてのスキルが身についてから参加しようと思っています。研鑽の日々を大切にしながら、確かな技術を磨いていきたいです!

押川さんならではの仕事の流儀。ちなみに、お仕事の中で欠かさず使っている「こだわりグッズ」はありますか?
最近導入したマッサージ機ですね!長時間の運転となると、身体が凝り固まってしまうので、乗務ごとの隙間時間、休憩時間を利用して身体をほぐしています。こういった細かなケアが、正確な仕事に直結し、結果的に安全管理に繋がるんです。身体が資本ですから、こういった健康を守るグッズには投資していきたいですね!


新卒入社の押川さん。学生時代はどんな学びを専攻していたのでしょうか?
学生時代はサービスや経営について学ぶ学部に所属していました。ゼミで取り組んでいたのは、「地域復興」の研究です。駅前にキッチンカーを呼ぶイベントなど様々な企画に取り組み、楽しみながら学びを深めました。ただ、内容自体は楽しかったのです、アイデア出しがどうも苦手で。クリエイティブを仕事にするのは自分には向いていないなと感じたんです。

なるほど。大学での学びを通して自分の適性が分かった、と。学生時代、アルバイトの経験はありますか?
ラジオ局でアルバイトをしていました!野球のスコアラーの仕事をしてみたかったんです。オフシーズンはアスリートの方にインタビューをしに行くこともありました。ニュースなどの放送のため、選手のエピソードを引き出す仕事です。野球が好きで始めたアルバイトですから、楽しく経験を積むことができたのですが、ここでも将来マスコミ業界で働こうという思いにはならず。仕事のスケジュール感とスピード感が、自分とは合っていない気がしたんです。
クリエイティブの分野への挑戦や、マスコミでの仕事の経験。それでもなかなかご自身の適性と進路が見えてこなかった、そんな中で国際自動車(kmタクシー)との出会いが訪れるんですね。

合同説明会で偶然出会ったkmタクシー。率直にどんな印象でしたか?
そもそもタクシー業界自体が未知の領域で!タクシーを利用したのは学生時代に一度だけ。若い人がやる仕事ではない、という極端なイメージすら持っていました。ただ、実際に仕事に向き合ってみると思い込みとリアルには大きなギャップがありましたね。

入社直後、研修の一環でウォーキングイベントがあるんです。新卒メンバーの親交を深めること、都内の道や風景に馴染むことなど様々なことを目的としているのですが、これがとても楽しくて。営業所のメンバーとチームを組んだ時、各々が「自分は時計を見るよ」など役割を自由に決め個性を尊重し合う空気が自然と生まれたんです。この瞬間、ここは一人ひとりが輝ける場所だと実感できました。ドライバー職って、乗務中は一人きりじゃないですか。でも、決して一人で臨む仕事ではないんですよね。一人ひとりが個性を爆発させるというチームワークなんです。
実際に現場に出てみて、率直な感想を教えてください!
最初は都内の道がなかなか覚えられませんでした。研修で行ったことのない場所を指定されると、焦ってしまうこともありました。ただ、そんな不安も、お客さまとのコミュニケーションの取り方次第で乗り越えられてしまうんです。例えば、この前雪が降った時にお乗せした茨城へ向かうお客さまの話。新幹線なら1時間で着くところをタクシーで向かいました。
入社直後の仕事としては、なかなかハードルの高い「遠距離」の仕事。
当然初めての道なので分からないことだらけです。そんな中、道中お話をしながら、分からないところはお客さまと密にコミュニケーションを取って無事お送りすることができました。降りる時に「ありがとう」という言葉とともに、「楽しかった」と言っていただけたんです。「道が分からない」ことが、向き合い方次第で「楽しかった」思い出になる。これこそ、仕事のやりがい、達成感も呼べる物だと思います。

素晴らしいエピソード!タクシードライバー冥利のような物を感じます…!
本日は貴重なお話をありがとうございました!


