PROFILE
一徳さん。タクシードライバー。世田谷営業所所属。2019年中途入社。日勤。
入社から4ヶ月ほどが経とうとしていますが、タクシードライバーとして働いてみていかがですか?
タクシーの運転にも慣れ、好調です!
よかったです!一徳さんは、どのような経緯でkmタクシー)へ入社されたのでしょうか?
実は元々、北海道でスポーツチームのチアガールを務めていたんです。東京に来たのは、主人の転勤のため。上京直後はアパレル業界で働き、妊娠をきっかけに専業主婦として生活していたんです。子どもが大きくなったので、そろそろお仕事を始めようかと。
なるほど。では、kmタクシーとの出会いは?
転職活動を始めた時はタクシードライバーという選択肢が頭の中にありませんでした。紙に「自分がやりたいこと」を書き出した結果、最後に残ったのが「運転」だったんです。北海道にいた頃から、運転が大好きだったんですが、東京への転勤を機に車を手放してしまいまして。時々レンタカーを借りて出掛けていましたが、結構お金が掛かるので満足できず。解決策はないかと考えて、辿り着いた答えが「車を運転できる仕事に就く」だったんです。後日、kmタクシーの求人広告を発見し、バナーに表示されている女性ドライバーの写真をみて、「これだ!」と確信したんです(笑)。お金をいただいて好きなことに挑戦できる、まさに天職ですね!
元々運転が好きだったという一徳さんですが、タクシードライバーの仕事はまた一味違ったのではないですか?
おっしゃる通りです。実は、勤務が始まって2日目のこと。お客さまから少々強めの言葉をいただきまして…正直凹みました。ですが、きっとどんなお仕事でも上手くいかないことってあるんですよね。周りの仲間たちも慰めてくれました(笑)。
なる
確かに、失敗だってありますよね。その一件から何か変化は起こりましたか?
実はそれ以降少々強めの言葉を言われても全員神様に見えるようになりました!ありがたいことに、最初にお客さまからいただいたお叱りが最大級のものだったようです。ご指導いただいたことを肝に銘じて仕事に臨んでいると、すべての言葉に意味があると感じられるようになりました。今後も前向きに仕事に向き合っていきたいと思います!
女性タクシードライバーが活躍するkmタクシーの景色。率直に、いかがでした?
入社してみて、営業所内で活躍する女性の姿を間近に見ています!kmタクシーは女性が活躍できる会社、というイメージは入社からずっと変わりません。
ご自身が女性タクシードライバーになってみて、感じたことはありますか?
女性の方が乗車された際、「私ならこういう時に困ってしまうな」というポイントがわかるので女性ドライバーとして強みだと思いました。例えば、お子さんを連れて乗車されるママ。子どもが車内で騒いでしまった時に「うるさくしてすみません」と、お声がけいただくことがあります。私も同じ母親という立場なので、一言「大丈夫ですよ」と返しています。
なるほど。女性ドライバーとして、大活躍中ですね!
ママたちの中には「普段は子どもに付きっきり」という方が多いと思います。本当は大人相手に子どもの成長について話したいと思っているんですよ。それは子育て中の私自身も同じ。お子さんをつれたお客さまが乗車された際には積極的に話を進めてお互いに子育ての話に花を咲かせています。こういったコミュニケーションはお客様のためでもあり、自分のためにもなっていると感じますね。
なるほど、子育て中だからこそできるサポートなんですね。 一徳さん、本日はありがとうございました!今後も女性ならではの強みを生かしてドライバーとして活躍することを期待しています!