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2020.03.24

夢を追いながらタクシードライバーとして働く、新卒女性ドライバーの奮闘記。

PROFILE

吉本さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社台東営業所所属。2019年度新卒入社。隔日勤務。

夢を追いながらタクシードライバーとして働くということ。

まず吉本さんが国際自動車(kmタクシー)でタクシードライバーになった理由を教えてください。

自分のやりたいことと仕事を一番両立できそうだったからです。私は大学時代から韓国語を学んでいて、将来的には韓国語を使って仕事をしたいと思っています。今はタクシードライバーとして働きながら韓国語を学ぶための学校に通う資金を貯めています。

なるほど。吉本さんには夢があるのですね。タクシードライバーとして働く中でも韓国語を使う機会はありましたか?

数回ありました。韓国の方だと分かったら積極的に韓国語を使うようにしています。そうするとやはり喜んでもらえますしね。でも以前、韓国人のカップルの方をお乗せしたのですが、韓国語でものすごい喧嘩をしていました。私は何を話しているのか分かるわけですが、お客さまは運転手には分からないだろうと思って喧嘩していたと思うので、そのときばかりは韓国語が分かることがバレないようにしましたね(笑)。

複数言語が分かると仕事で使えるし面白いこともあるのですね(笑)。

初めてのホスピタリティは、「目を合わせること」。

吉本さんはタクシードライバーになられてどれくらい経ちましたか?

まだ3カ月ほどです。というのも、私は入社時まだ免許取得から3年経っていなかったので、全体研修のあと、普通営業所に配属されるところ、私はコールセンターに配属されました。コールセンターではお客さまからのお電話の対応や、ドライバーからの業務連絡の対応をするのですが、そのほかに、地図を見て配車の状況を管理したりもします。ドライバーになる前に様々な故障やトラブルなどのイレギュラーに対する対応を一通り知ることができたことと、配車の状況を知ることをできたことはすごくよかったなと思っています。

多くの人は経験できないことですもんね。ドライバーになってからはいかがですか?

ドライバーになって初日のことは忘れられないですね。とても緊張しました。営業所を出た瞬間どこに行ったらいいんだろうと思いました。どこに行ってもいいんですけど(笑)。一番最初のお客さまは女性のお客さまで、「今日初めてなんです」と言ったら丁寧に道を教えてくださいました。あと、毎日のように「若い女性のドライバーさんは珍しいですね」と言われます。でも珍しいからかその分お降りになるとき「頑張ってね」と言ってくれるお客さまも多く励みになります。

確かに最近増えてきたとはいえ若い女性のドライバーはまだまだ少ないですもんね。吉本さんは3カ月間で自分なりのやり方などはできましたか?

お客さまとできるだけ目を合わせてお話しするようには気を付けていますね。もちろん運転中は目を合わせることはできないので、信号で停まったときにミラー越しに合わせるようにしたり、お会計の際に目をしっかり見るようにしたりしています。

目を合わせてもらえるとそれだけで何か嬉しいですね。

お客さまと社会人1年目同士、励まし合ったことも。

毎日楽しく働かれているようで何よりですが、ぶっちゃけ辛いこともありませんか?

そうですね。泣きながら運転したこともありました。

 

泣きながら?ですか?

はい。デビューして間もない頃、朝の出勤の時間帯に女性のお客さまをお乗せしたのですが、指定された行き先が分からなくて。「とりあえず○○通りに出て」と言われたのですが、今自分がいる場所からどうやってその通りに出ればいいのかも分からなくて、「そんなことも分からないの?」ときつく言われてしまいました。その方をどうにかお届けしたあと、道が分からなくて悔しかったこともあり、泣いてしまいました。

最初はなかなか道が分からないのは元々運転を頻繁にされていた人以外はみな通る道ですよね。

そうですね。前に「新人で道が分からないのでナビを使ってもいいですか?」とお客さまにお聞きしたら「僕も新人なんです」と言われたこともありました。お話をしたら同じ社会人1年目で「分からないことだらけで大変ですよね」というような話をしました。最後はお互い「頑張ってください」と言って別れました。いい思い出ですね。

それはいい話ですね。今日は取材にご協力いただきありがとうございました。これからもお仕事、頑張ってください!!

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